はじめての船釣りに、やはり心配だったのは船酔いのことでした。
いろいろ調べたり、アドバイスしていただいたこと、それに応じて私の対策、準備したものを紹介します。
私の場合、つい大げさになってしまいますが、備えあれば憂いなし、です。
●原因の多くは、前日の寝不足、過労
日常とは違う時間帯に起きることになるから、きちんと睡眠をとるのは大変だけど、一番大事なことだと思います。
眠れなくても、目を閉じて休むことを心がけました。
●「アネロン」が効く
船酔いには「アネロン」をオススメする意見が多いので、買いに行くと、いつもお世話になっている薬局でも、やはり「アネロン」を勧められました。
私は念のため、前の夜と、乗船30分前くらいの二度飲みました。
●食べ物、飲み物に気をつける
乗船前にものを食べるのはいけない。お腹が空っぽでもいけない、とか。
前日から消化の良いものを、ゆっくりと。当日分はバナナと、甘いパンを用意しておきましたが、結局食べませんでした。あと持って行ったのは、ミネラル・ウォーター2本。船上で何度か口をつけた程度でした。夏場でしたら、水分補給にはもっと気を遣わなければいけないと思います。
●ディーゼルの排気ガスに注意
排気ガスで気持ち悪くなったり、エンジン音がうるさい場合があるそうです。
念のため、マスクと耳栓を持って行きました。
通常なら大丈夫だと思いますが、気分が悪くなった時には、耐え難いかも知れないと思ったので。
●思い込みも大事
「アネロン」を購入した薬局の、薬剤師さんの話しでは、「絶対に大丈夫」と自分に言い聞かせることが大事だそうです。船酔いは気分的なことが原因になることも多いとか。
一度つらい思いをしたら、なかなか克服するのは難しいと思います。
彼女も彼女のお嬢さん(釣りをするそうです)も、乗り物に弱いそうですが、「アネロン」を飲んで、「これで大丈夫」だと言い聞かせていらっしゃるとうかがいました。

アネロン、マスク、耳栓、ミントのアロマオイル、エチケット袋(と、いうらしい。万が一のため)。
もしも、気持ちが悪くなったら、
耳栓して、ミントのオイルをつけたタオルを鼻に当てて、うずくまっていよう
と思ったのですが・・・実際のところ、それで楽に過ごせるのか!?
※後日談
あとで思うと、いくら何でも大げさかと・・・(恥)。
その後は、酔い止め薬と、念のための袋くらいしか持っていってません。

果たして当日は、11月にしては暖かく、波も穏やかでした。
ほとんどの人が無事に過ごせたので、私が船に強いのか、準備が良かったのかは、不明です。
自分のことに一生懸命で、反対側にいた方でひとり、船酔いがひどくてキャビンで寝ていたのに気づかず、申し訳ないことをしました。
私の“船酔いグッズ”をあげたのに〜・・・(って、本当に役に立つのかどうか!?)。
私は、頭痛持ちだけど、内臓は強いと思うので、「大丈夫かな」という気がしていました。
心配性なのか、楽天的なのか微妙なところですが、しっかり準備して、安心したいので、ちょっと大げさになってしまいます。
笑われそうなので、実は、耳栓やらオイルまで持って行ったことはナイショだったのですが・・・。

追記
●酔ってもマグロみたいに寝ていてはダメ!
やっぱりダメ?
釣りたい一心で船酔いを克服したという方からアドバイスいただきました。
「とにかく釣る」ことだそうです。つまりは、慣れること。
エサをつけるとき手近でつけると酔いやすいので、両手を伸ばして遠くでつけると良い。また遠くを見たほうが、三半規管、前庭に対する負担が少ないそうです。
('04年11月)
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