そもそも私がこのサイトを

番長は、ネットで釣り談義がしたいと言っていました。
パソコンを覚えて、掲示板の管理をしたり、他のサイトを回ったり、自分はそういうことが好きだし、向いていると。
それと釣りクラブの構想もあり、単なる仲良しクラブを超えたものを考えていたようです。

番長が会長をつとめる予定だった釣りクラブ(…か何か、とにかく釣り関連のこと)を手伝うため、というのが、サイトを開設したきっかけなのです。
だから初めて釣りに行く前から、釣りのサイトを持っていたわけです。
やりやすいように自分中心の話題(とドメイン)にしたあたりは私の厚かましいところ(笑)ですし、しばらくして番長に、
「取りあえず今は若葉ちゃんのホームページをやってるんだよね」と言われた頃には、
(まぁ、コンテンツに加えてあげてもいいけど…)くらいな気持ちになっていましたが…。

だって、言い訳ばかりするし、いざとなると興味なさそうにするし、全然協力してくれない。
そのくせ悪口でも、自分が話題の中心ならご満悦な人だから、私もつい【番長】なるキャラを作ってしまいました。

ひとつ書き添えますと、彼はちょっと「ひねくれている」と言うのかな? 一見豪快なんだけど、実はそうでもなく、「自分を認めて欲しい」という気持ちが人一倍強かったように思えます。
だから決して「意地悪」な訳ではなく、特に女性には優しかったので、私も随分と良くしてもらった思い出が残ってます。

「年をとったら、春夏と海の近くに住んで、毎日釣りをして暮らしたい。若葉ちゃんは迷惑だろうけど」なんて言われたこともありました。
それは絶対に勘弁(笑)ですが、これから何度も釣りに行き、長いつき合いが続いたんだろうなと思うと、やはり残念でなりません。