春夏さんのイセエビ釣り


イセエビ釣りの魅力は? どうやって釣るの?

イセエビ釣りに春夏さんが使っている道具や仕掛けなど。

イセエビ竿

イセエビ釣りの魅力

イセエビ釣りの魅力は、“宝物を釣りあげる”ということにつきると思う。
それから夜釣りが多いので、真っ暗な中、竿先につけたケミホタルの光だけが並び、幻想的でさえある。皆が同じ思いでいるのかという一体感がある。

釣り方

堤防の淵や、消波ブロックの間の穴にエサを落とし、置き竿にして釣る。
エサはアカイソメが一番いいと思う。夜釣りがメイン、消波ブロックの穴釣りなら昼間でも釣れる。
難しいことは何もないが、根掛かりとの戦いになる。

道具、仕掛け

イセエビ仕掛け

竿 : 1.3メーター、約15号負荷のアオリイカ用
リール : 両軸リール
道糸 : ナイロン10号
ハリス : フロロカーボン5〜6号
ハリ : 伊勢尼8号、三段針
オモリ : 25号の丸オモリ

以前は仕掛けを手作りしていたが、今はいいものが売っているので、愛用している。

イセエビ仕掛け入れ 4号スナップ付きヨリモドシにグリーンのゴム管(クッションゴム)をつける。結び目を傷つけないため。

10号の道糸、5号6号のフロロカーボンのハリスを使う理由は、根ズレが多いから。
万が一根掛かりして、なかなかはずれない場合は、タオルを使うか手袋をして、道糸を直接つかんで引き上げた方がいい。
長くやっているベテラン釣り師ほど、太い道糸を使っている人が多いようだ。中には14号という人もいる。
あわせ方が下手なのかわからないが、口に掛かるのは意外に少なく、私の印象では5本あげて1本くらい。だから三段針がベストかと思う。

イセエビ竿掛け
 ← 簡単に作れる竿掛け。

 

外道

今までに釣れた外道は、ギンポ、アナゴ、ドンコ、ムラソイ、フグ、クロメバル、カニ、ヒトデ、アイナメ。
アイナメ、ムラソイの大きいのが掛かる時があり、引きも楽しめる。
食べておいしいのは、アナゴ、ドンコ、クロメバル、アイナメ。ギンポも天ぷらにするとおいしいし、カニはみそ汁や鍋物のダシに最高。
イセエビ釣りには、案外、嬉しい外道が多いのだ。

※ 漁業権が設定されている場所があるので、注意が必要です。

('04年10月1日)