海野十三
〔ぐんようざめ・うんのじゅうざ〕
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海野十三は、日本におけるSFの始祖となった小説家。
冒頭から、科学者の楊(ヤン)博士が釣りをしているようすが描かれています。
山村暮鳥
〔やまむらぼちょう〕
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山村暮鳥(1884・明治17年〜1924・大正3年)は、群馬の山国に育ち、海に憧れを持っていたそうです。
結核にかかったこともあって、茨城の大洗に移り、40歳の若さでなくなるまでの晩年を過ごしました。
『ちるちる・みちる』は、山村暮鳥の最初の童話集。娘に“親としてまた友としての善良な心を持って”寝床で語った物語だそうです。
いくつか海や魚が登場する作品があります。
原民喜
〔しおひがり・はらたみき〕
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雄二少年は、家族と一緒に、船で川を下って潮干狩りに出かることになりました。
船から見る風景は、不思議な感じがするものですが、雄二少年の目を通して、実によく描かれていると思います。
作者の原民喜(1905・明治38年〜1951・昭和26年)は、広島での被爆体験を作品に刻んだ小説家、詩人です。
紹介の『潮干狩』は、昭和14年に書かれた作品です。
『雲雀病院』には、釣りをしている場面が出てきます。
不思議な雰囲気の作品です。
『雲雀病院』〔ひばりびょういん〕
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宮本百合子
〔ぎょそんのふじんのせいかつ・みやもとゆりこ〕
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昭和16年、雑誌『漁村』に寄稿されたものです。この頃『漁村』には、“各県の漁業の合理化の方策”が掲載され、女性の仕事への関わり方も提案されたそうです。
著者が同じ女性の目から見た漁村の生活、女性の立場と、今後の改善について書かれています。
夫、宮本顕治が1933(昭和8)年にスパイ容疑で検挙され、1945年に釈放されるまでの12年の間にかわした書簡が刊行されています。
その8年目にあたる1941(昭和16年)の書簡集の中に、魚釣りの話題があります。
『獄中への手紙・一九四一年(昭和十六年)』
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「青空文庫」では、作品リストで、『獄中への手紙』の他の年も読むことができます。残り数年分が作業中になっています。
また、『この夏』でも、釣りを楽しむ「フダーヤ」という女性について書かれています。
『この夏』
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