『漁師という生き方―土佐カツオ一本釣り』植杉豊

広済堂出版


発売(2002/02)

内容(「MARC」データベースより)
中学卒業後、17歳で初めてカツオ船に乗った著者は、独自の研究で多くの水揚げを誇り、日本最高記録を更新する。土佐一本釣り一筋に生きた漁師の歓喜とロマンそして孤独。腕一本の実力の世界を語る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
植杉豊
清水漁業組合販売担当委員長・理事。1939年(昭和14年)高知県土佐清水市に生まれる。昭和30年、中学卒業後、17歳の時に当時日本一のカツオ漁師といわれた伯父のもとで、カシキ(雑用係)としてカツオ船に乗る。父も漁師で船頭(漁労長)。晩年はカツオの餌を買い付ける餌買いとなり、関東餌労組合の組合長を兼任。伯父から習ったカツオの適温水域を示す独自の水温データを完成。茨城県の水産研究所研究員を指導。一方グアムの正確な台風情報を弟の通信局長(共にカツオ船に乗る)にキャッチさせる。このことで、「台風の植杉」と異名をとるほど台風情報に強くなり、他船が港に引き上げる台風接近日を絶好の漁獲日として海に乗り出し、多くの水揚げを記録した。昭和54年、40歳。中型船の100トンクラスの水揚げ日本一を何回も経験するが、大型船300トンクラスを含めた400隻以上の船の中で日本一となる。「この年、年間35航海、総水揚げ880トン、3億316万5千円。前人未踏の一漁船の日本最高記録を更新」と地元の高知新聞は報じた。ちなみに当時の植杉の船は「第36源漁丸」103トン

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