大伸社
発売(2004/07)

出版社/著者からの内容紹介
「つながり」がもたらしてきたもの。
20世紀後半からの森林破壊は、海の浄化能力を抑え、魚などにも多大な影響をおよぼしています。森を無計画に伐採することは、砂浜がなくなる原因にもなり、砂浜に棲んでいるヒラメやカレイなどが生きられないばかりか、砂の隙間で海の浄化をする微生物がいなくなってしまう恐れもあります。人も魚も、森からの恵みに生かされているのです。京都大学のフィールド科学教育研究センターでは、このような異分野統合科学としての「森里海連環学」創生の挑戦を知ってもらうため、異質気候帯におけるモデル水系の比較研究を目指しています。本書は、このフィールド研が、その企画展のために準備したパネルにさらに詳しい説明を加え、研究内容や今後の展開を紹介したもの。森と里と海のつながりは、とても重要で、わたしたち一人一人がそのことをしっかり受け止めていかなければならない、ということを気付かせてくれます。
内容(「MARC」データベースより)
森と海のつながりの再生を目指した「森里海連環学」創生への挑戦とは? 京都大学総合博物館春季企画展のパネルに詳しい説明を加え、京大フィールド研の研究内容や今後の展開を紹介する。

詳細、ご購入[amazon]
森と里と海のつながり―京大フィールド研の挑戦