釣りの本・7

必釣!カワハギ

東京カワハギ研究会、鈴木昭二 / 著

■ 本とビデオでカワハギ釣りを学ぶ

本と60分のビデオで、カワハギ釣りについて紹介されています。
カワハギは“忍者”とも言われるほどのエサ取り名人。釣りものとしての楽しさと、食する目的でも人気の魚です。

私は、最初と二度目の船釣りに「カワハギ」を選び、この本とビデオで予習していきました。
まず参考になったのは、エサのつけ方。まだアサリのエサをつけるのに、手間を食ってしまっていますが、丁寧につけることを心がけています。
釣り方は、基本の聞き合わせ釣りと、タタキタルマセハワセと、それらのバリエーションがあり、詳しく紹介されています。
慣れてきて、いろいろ試したい方には、参考になると思います。

ビデオでは、釣り方やタックル、仕掛けの作り方の他に、水中カメラでカワハギが釣れるようすを撮った映像が紹介されています。
東京カワハギ研究会」の会長、鈴木さんが、ご自身の釣り方にツッコミを入れながら解説なさっているのが、おもしろいです。
釣り針から、エサだけを取っていくようすは、見事です。また、時にはエサの方へ行かないで、派手な集魚板に興味を示しているような場面もあり、カワハギが好奇心旺盛と言われるゆえんかと納得してしまいました。

本の中で、「東京カワハギ研究会」の26人の方々の仕掛けが紹介されています。
それぞれ違っているので、どれを参考にしていいのか迷いますが、仕掛けのバリエーションの豊富さもカワハギ釣りの楽しみのひとつだと思います。

■ 効果あり!?

ちなみに、釣行の前日、この本をじっくり読んできたというマコリンさんは、初めてにも関わらず、慣れた人で11枚という渋い日に、6枚釣りあげました。
二度目には、加者11名中、数、大きさともにトップでした。

私は、マコリンさん程じゃありませんが、自分なりに満足できて、楽しい釣行にすることができました。これからもカワハギ釣行の前や、仕掛けを選ぶ時に、参考にしていきたいと思います。

('05年1月15日)

必釣!カワハギ
東京カワハギ研究会、鈴木昭二 / 著 , 学研AVブック
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